
土曜日のPM9時30分からEテレで放送されている、「らららクラシック」という番組で、今日はショパンの“英雄ポロネーズ”を取り上げていました。
華やかさと、勇ましさ、そして途中で出てくる憂いを帯びた美しいメロディ。
聴いていても弾いていても飽きるところが寸分もないこの曲が、私も大好きです。
ポロネーズというのはポーランドの踊りの曲です。
20才で演奏旅行のためポーランドを離れてから、時代の波にのまれてしまい ついに39才で亡くなるまで祖国のポーランドに帰ることはなかったショパン。
こんな数奇な運命だったからこそ、祖国への思いをつのらせた素晴らしいポロネーズを沢山書くことができたのですね。
改めてこの曲を聴いてみると、ショパンの祖国への熱い思いがひしひしと伝わってくるようでした。
そして国に帰れない自分の運命を嘆いているような。
学生時代に発表会で弾いたこの曲を、久しぶりに練習してみようかな
・・弾けるかな
華やかさと、勇ましさ、そして途中で出てくる憂いを帯びた美しいメロディ。
聴いていても弾いていても飽きるところが寸分もないこの曲が、私も大好きです。
ポロネーズというのはポーランドの踊りの曲です。
20才で演奏旅行のためポーランドを離れてから、時代の波にのまれてしまい ついに39才で亡くなるまで祖国のポーランドに帰ることはなかったショパン。
こんな数奇な運命だったからこそ、祖国への思いをつのらせた素晴らしいポロネーズを沢山書くことができたのですね。
改めてこの曲を聴いてみると、ショパンの祖国への熱い思いがひしひしと伝わってくるようでした。
そして国に帰れない自分の運命を嘆いているような。
学生時代に発表会で弾いたこの曲を、久しぶりに練習してみようかな

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