
レッスンの時に、小さい生徒さんはよく
「できない!」
と言うことがあります。
今日のMちゃんも、新しい曲を右手で弾いてみましょうと言うと、
「できないもん!」
となかなか弾こうとしません。
「ゆっくりでいいから弾いてみようよ」
「できない」
「じゃあ音符を読んでみようか」
「できない」
なかなか言うことを聞いてくれないMちゃんに
「できる!と言ってみて。これは魔法の言葉だよ。
言うだけで絶対にできるから」
「ホント?」
と、半信半疑な表情でわたしの顔を覗き込むMちゃん。
「ホントだよ。まず言うだけで言ってみて。
『できる!』って」
「・・・できる。・・・できない。」
「できないと言ったら魔法がとけてしまうよ。
ほら『できる、できる』」
「できる。。」
「もう一回!」
「できる」
何回も魔法の言葉を言ったあと、Mちゃんは見事に弾けたのでした✨
「できない!」
と言うことがあります。
今日のMちゃんも、新しい曲を右手で弾いてみましょうと言うと、
「できないもん!」
となかなか弾こうとしません。
「ゆっくりでいいから弾いてみようよ」
「できない」
「じゃあ音符を読んでみようか」
「できない」
なかなか言うことを聞いてくれないMちゃんに
「できる!と言ってみて。これは魔法の言葉だよ。
言うだけで絶対にできるから」
「ホント?」
と、半信半疑な表情でわたしの顔を覗き込むMちゃん。
「ホントだよ。まず言うだけで言ってみて。
『できる!』って」
「・・・できる。・・・できない。」
「できないと言ったら魔法がとけてしまうよ。
ほら『できる、できる』」
「できる。。」
「もう一回!」
「できる」
何回も魔法の言葉を言ったあと、Mちゃんは見事に弾けたのでした✨