アルファーミュージックのピアノ発表会は、本当にいよいよ押し迫ってきました

最後の３日間は重要ですので、生徒の皆さんにはぜひとも気を抜かないで毎日練習していただきたいと思います。 （当日は軽めにね）

さて、発表会の会場である長久手市文化の家のホールには、すばらしいピアノが２台あります。

世界３大ピアノのうちの２つ、スタインウェイとベーゼンドルファーです

しかも一番大きなサイズである“フルコンサート”

この２台を揃えているホールは日本でもそんなにないようです。


今度の発表会では贅沢にもこの２台を使うことができるのです（幸運にも前回に引き続き）

ソロの時はスタインウェイ、２台ピアノの時は第２ピアノ（客席から見て右側）がベーゼンドルファーになります。

音色はなんとも優雅な音で、ホールの響きもいいせいか、生徒さんの演奏は３割増しくらいに聴こえます

私もそんなピアノを弾くのが今から楽しみなのです。 （うまく弾ければいいけど…）

聴きに来ていただけるお客様にはそんなピアノの音色にも耳を傾けていただければと思います。