
昨日から、2013年のレッスンが始まりました。
元気な生徒さんたちの顔を見て、私も気分新たに、張り切ってレッスンにあたっています
冬休み中に沢山の曲を練習してきた子や、全く弾いていなかったと思われる子とさまざまですが、サボりすぎてしまった子は少しずつペースを上げていってもらえればと思います。
さて題名の「バランス」ですが、何事にもバランスは大事ですね
ピアノでは、右手と左手の音量バランスが重要になります。
小さい生徒さんは特に、左手をガンガンと強く弾きがちですが、
「左手は伴奏だから小さめに弾こうね。そうすればメロディがきれいに聞こえるよ
」
と言えば、ちゃんと左手を弱めに弾くことはできます。
これは脳の働きで大きさを変える訳ですから、小さい頃からそういう訓練をすることは脳にもいいんじゃないかなと、これは私の勝手な考えですが、そんな風に思っています。
レベルが進むと、今度は逆のパターンもありますから、より複雑になってきます。
伴奏を弾く方の手は常にメロディよりも弱めに。
この鉄則を忘れずに、生徒の皆さんも練習に励んでくださいね
元気な生徒さんたちの顔を見て、私も気分新たに、張り切ってレッスンにあたっています

冬休み中に沢山の曲を練習してきた子や、全く弾いていなかったと思われる子とさまざまですが、サボりすぎてしまった子は少しずつペースを上げていってもらえればと思います。
さて題名の「バランス」ですが、何事にもバランスは大事ですね

ピアノでは、右手と左手の音量バランスが重要になります。
小さい生徒さんは特に、左手をガンガンと強く弾きがちですが、
「左手は伴奏だから小さめに弾こうね。そうすればメロディがきれいに聞こえるよ

と言えば、ちゃんと左手を弱めに弾くことはできます。
これは脳の働きで大きさを変える訳ですから、小さい頃からそういう訓練をすることは脳にもいいんじゃないかなと、これは私の勝手な考えですが、そんな風に思っています。
レベルが進むと、今度は逆のパターンもありますから、より複雑になってきます。
伴奏を弾く方の手は常にメロディよりも弱めに。
この鉄則を忘れずに、生徒の皆さんも練習に励んでくださいね

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