今日から４月です

一年の４分の１がもう終わってしまった訳ですね。。

そして桜は昨日あたりから満開になりました

桜の美しさは散り方にもあるように思います。

「吹雪」という言葉に形容されるその散り方には、潔さ、はかなさ、そして時には激しさも感じます。

本当に桜は、蕾が膨らんでから、散る時まで、いろんな表情を見せてくれて、人の心を楽しませてくれる花なんですね。


さて今日はうれしいことがありました。

Hさんという バイオリンの大人の生徒さんと雑談をしていたのですが、

「私は他の習い事は全然続かないのですが、バイオリンだけは続いているのです」

と言われたのです。

そういえばHさんが入られてから、かれこれ３年くらいになるのでしょうか。

あれもやめた、これもやめた、でもなぜかバイオリンだけは続いている、とのことなのです。

もちろん担当講師がいいのだと思いますが、バイオリンという楽器の魅力は他とは比べものにはならない程 大きいのでしょう

毎週楽しみに教室に通ってくださることは、とてもうれしいことです。

Hさん、これからも末永くよろしくお願いします