
とうとう12月に入ってしまいましたね。
今年も残すところあと一ヶ月。
今年中にやらなければいけないこと、山積みです
さて、12月はクリスマスシーズンでもありますね。
ピアノレッスンでは、この時期にしかできないクリスマスの曲をレッスンの中に取り入れたりしています。
「ブルグミュラー25の練習曲集」をやっている生徒さんには、なるべくこの時期に19番の「アヴェ・マリア」を弾いてもらうようにしています。
小学生には、ピンとこないかもしれないので(クリスマス=サンタクロースというイメージですよね)、
「クリスマスはイエス・キリストのお誕生日で、マリア様は、キリストのお母さん。
その聖母マリアをたたえる曲がアヴェ・マリアで、いろんな作曲家がこの題名の曲を作っているのだけど、ブルグミュラーのアヴェ・マリアがこの曲だから、クリスマスに近いこの時期に弾いてみようね」
と解説して、この曲に取り組んでもらいます。
教会で弾いているような、おごそかな気持ちで弾いて欲しいのですが、教会に行ったことのある生徒さんは少ないので、
「静かな、祈るような気持ちで、弾いてみてね」
と言って、和音の響きを大切にして弾いてもらいます。
きれいなメロディの曲ですが、なにせ和音が多くシャープも3つあるので、「ブルグミュラー25番」の曲集の中では難しい曲になります。
クリスマスシーズンによく聴かれる「アヴェ・マリア」
次回は、また別の作曲家のアヴェ・マリアについて触れたいと思います。
今年も残すところあと一ヶ月。
今年中にやらなければいけないこと、山積みです

さて、12月はクリスマスシーズンでもありますね。
ピアノレッスンでは、この時期にしかできないクリスマスの曲をレッスンの中に取り入れたりしています。
「ブルグミュラー25の練習曲集」をやっている生徒さんには、なるべくこの時期に19番の「アヴェ・マリア」を弾いてもらうようにしています。
小学生には、ピンとこないかもしれないので(クリスマス=サンタクロースというイメージですよね)、
「クリスマスはイエス・キリストのお誕生日で、マリア様は、キリストのお母さん。
その聖母マリアをたたえる曲がアヴェ・マリアで、いろんな作曲家がこの題名の曲を作っているのだけど、ブルグミュラーのアヴェ・マリアがこの曲だから、クリスマスに近いこの時期に弾いてみようね」
と解説して、この曲に取り組んでもらいます。
教会で弾いているような、おごそかな気持ちで弾いて欲しいのですが、教会に行ったことのある生徒さんは少ないので、
「静かな、祈るような気持ちで、弾いてみてね」
と言って、和音の響きを大切にして弾いてもらいます。
きれいなメロディの曲ですが、なにせ和音が多くシャープも3つあるので、「ブルグミュラー25番」の曲集の中では難しい曲になります。
クリスマスシーズンによく聴かれる「アヴェ・マリア」
次回は、また別の作曲家のアヴェ・マリアについて触れたいと思います。
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