
今週は先週に引き続き、穏やかな過ごしやすい日が続きましたね。
さて、今日は「アヴェ・マリア」をもう一曲取り上げてみたいと思います。
長調の「アヴェ・マリア」が多い中、カッチーニの「アヴェ・マリア」はめずらしく短調の曲です。
ウィキペディアで調べてみたら、なんと
『「カッチーニのアヴェマリア」は、実際には1970年頃ソ連の音楽家ウラディーミル・ヴァヴィロフ(Vladimir Vavilov 1925-73)によって作曲された歌曲である。』
と、書いてありびっくり!
著作権の問題とか大丈夫なのかしら、と心配になってしまいます。
この曲の楽譜を見ていて気づくのは、歌詞が「アベマリア」しかないことと、同じコード(和音)の繰り返しによって作られているのだということです。
循環コードとも言いますね。
特にサビのメロディもないのですが、坦々とした中にも盛り上がりもそれなりにあり、神聖な雰囲気を漂わせた美しい曲です。
歌詞が「アヴェマリア」しかないというのは、一見歌い手にとって楽にみえて、実は難しいのではと思います。
私は歌い手ではないので、わかりませんが。。
歌詞もメロディも単調ですが、なかなか雰囲気のあるこの「アヴェ・マリア」は、静かな冬の夜に聴くにはぴったりかもしれません
さて、今日は「アヴェ・マリア」をもう一曲取り上げてみたいと思います。
長調の「アヴェ・マリア」が多い中、カッチーニの「アヴェ・マリア」はめずらしく短調の曲です。
ウィキペディアで調べてみたら、なんと
『「カッチーニのアヴェマリア」は、実際には1970年頃ソ連の音楽家ウラディーミル・ヴァヴィロフ(Vladimir Vavilov 1925-73)によって作曲された歌曲である。』
と、書いてありびっくり!
著作権の問題とか大丈夫なのかしら、と心配になってしまいます。
この曲の楽譜を見ていて気づくのは、歌詞が「アベマリア」しかないことと、同じコード(和音)の繰り返しによって作られているのだということです。
循環コードとも言いますね。
特にサビのメロディもないのですが、坦々とした中にも盛り上がりもそれなりにあり、神聖な雰囲気を漂わせた美しい曲です。
歌詞が「アヴェマリア」しかないというのは、一見歌い手にとって楽にみえて、実は難しいのではと思います。
私は歌い手ではないので、わかりませんが。。
歌詞もメロディも単調ですが、なかなか雰囲気のあるこの「アヴェ・マリア」は、静かな冬の夜に聴くにはぴったりかもしれません

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