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アルファーミュージックの講師が、レッスンや音楽、その他いろいろなことについて気ままに語ります。
習い始めで大切なこと
2017-01-30 (月) | 編集 |
寒い日が続きますね!

今日、生徒さんのお母様お二人と3人で話していたところ、お二人ともフルタイムで働き、夜はお子さんのお弁当を塾に届けていたと聞き、自分が忙しい生活をしていると思っていたことが恥ずかしくなりました。
しかもお二人ともとても生き生きとされていて、母は強いなぁ、、って感心してしまいました。

さて、話は変わりますが、ピアノ(バイオリン)を独学で勉強されている方もいると思いますが、そんな方はきっと意思も強くてピアノに対する情熱も並々ならぬものがあるのでしょうね。

独学と習うのとの違いを考えてみますと、まず第一にフォーム(指の形とか姿勢とか)の問題が大きいように思います。

これはテニスやゴルフ、水泳などのスポーツも一緒ですよね。
先生について基礎から学ぶ時には、腕の動かし方とかの、形から教わると思いますが、ピアノについても全く同じで、まずは指の形から入ります。

すぐにきれいな形で弾けないかもしれませんが、毎回「指をまるくね」とか、「手首が下がらないようにね」と注意しているうちに、だんだんときれいな形で弾けるようになります。

習い始めで一番大切なのは、きれいな形を作ること、とも言えるでしょう。
家で自分流にピアノを弾いているお子さんも多いかもしれませんが、いずれ習おうと思われているのでしたら、へんな癖がつく前に、ぜひお早めに教室で習われることをお勧めいたします〜☆


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